※この曲では1996年のツアー以来、14年ぶりとなるダブル・ドラム編成で演奏。 Graeme Ramsayが本来のポジションであったドラムに回り、ベースのPepe le Mokoがギターに、 さらにベースにはローディー、フォトグラファーであり、Davidのパートナーでもある Jessica McMillanが5人目のプレイヤーとしてステージに上がりました。
4) Skin Diving [Saturnalia (1996)] ※リフで始まる構成に少しアレンジを変えて演奏されました。 5) You Jane [new song (2010)] ※今年のツアー前半でも演奏されていなかった、初披露の新曲。 何とエンディングではデイヴィッド・ゲッジが数秒ですがドラムをプレイします! 参考映像として、このライヴから4日後の10/17、コペンハーゲンでのライヴをどうぞ。
6) Where Everybody Knows Your Name (Theme from Cheers) [b-side of the single "Montreal" (1997)] ※驚くなかれ、ライヴでは1990年のレディング・フェスティヴァルの出演時に、 お遊び的に演奏されたのみのカヴァーソングが、実に20年ぶりに登場。 スタジオ・レコーディングもシングルB面に収められたのみの、珍しいチョイスです。
7) Can You Keep a Secret? [new song (2010)] ※これもまた、初披露の新曲。日本公演でも披露された "You're Dead"の時の様にエンディングにJohn PeelのMCがオーヴァーラップして、 『Bizarro』再現パートがスタートします。