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SINGLE |
TONE CD 022
| Ringway to Seatac
FORMAT: CD SINGLE
RELEASE DATE:24th October, 2005
LABEL: Scopitones (U.K.)
CATALOGUE No.:
CD- TONE CD 022
TRACK LISTING:- Ringway to Seatac
- Shivers
- American Tan
| 【解説】 アルバム『Take Fountain』からのリカットとして発売されたシングル。カップリングには2曲のアルバム未収録曲。タイトル曲はアルバム・テイクと同一で、今回もTim Middlewick監督によるPVが制作されている。『WATUSI』ヴァージョンの"Spangle"をどうしたって思い出してしまう奇妙なキーボード・サウンドで構成された#2は新生TWP公式活動第1弾となった2004年9月21日放送のBBC Radio 1 "John Peel Show"のレディオ・セッションで披露されたTerry de Castroとのデュエット。アレンジもそのセッション・テイクと寸分違わぬもので、要はそのセッション・テイク自体カラオケ状態でこのバックトラックに乗せて歌っていたという訳。#3はCINERAMAのシングル"Health & Efficiency"発売記念となった2001年10月のU.K.ツアーならびに2003年4月のU.K.ツアーだけで演奏されていたレパートリー。1分30秒ほどの小曲で、イントロからいきなりピーキィーなフィード・バックギターが飛び出し、そのままバックで鳴り続けているのだが、曲調としてはシンプルな8ビートで、取り立てて面白いものではない。この曲のみCINERAMA全作に関与してきたDARE MASONのプロデュース/エンジニアリングで、もしかしたらCINERAMAの時に録ってはみたものの、当時のCINERAMAのスタイルに合わなかったからお蔵入りにしていたものだったのかもしれない。 ちなみにカタログ番号が『Take Fountain』から1番飛んでいるのだが、これは公式サイトやライヴ会場で販売されているポストカードのセットに“TONE ART 021”の番号が割り当てられているため。 全3曲とも、2006年5月に発売されたコンピレーション『Search For Paradise : Singles 2004-05』に収録された。 |
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