| White Riot / The Name Of The Game
FORMAT: split 7" Vinyl *777copies limited
RELEASE DATE: 7th December, 2018
LABEL: wiaiwya-7777777 (U.K.)
CATALOGUE No.: wia018007
TRACKLISTING:1. White Riot / The Wedding Present 2. The Name of the Game / Cinerama
PERSONNEL:
David Gedge : Guitar and Singing
Patrick Alexander: Guitar and backing Vocals
Danielle Wedey : Bass, backing Vocals and Narration
Charles Layton : Drums and backing Vocals | 【解説】 ロンドンを拠点とするインディーズ・レーベルwiaiwya-7777777が2012年からスタートした7インチ・シングルズ・クラブ。レーベル名の英語は"Where It's At is Where You Are"の略、数字は7年間で、年7枚のシングルを、発売月の7日に、7インチ・ヴァイナル盤のフォーマットで、各777枚の限定プレスでリリースするというコンセプトに由来しているが、2018年はこのシングルズ・クラブの最終年となり、その最後を締め括る49枚目(そして偶然にもTWP/CINERAMA通じてフィジカル・リリースのシングルとしては49枚目にあたる)のカタログとして、ザ・ウェディング・プレゼントとシネラマ、両名義での組み合わせでは初となるスプリット・7インチ盤が、しかも両面ともカヴァー曲を収録して発売。 TWPの方はTWP/CINERAMA両方で数多くのセッションを残してきた北米シアトルのFM局KEXPが2017年2月に企画したThe Clashへのトリビュート企画"International Clash Day 2017"のために録音されたカヴァー音源で、1977年3月のデビューシングル"White Riot"のカヴァーが初のフィジカル・リリースとなった。それにしても、もろにTWP印のイントロのDavidのカッティングから疾走するギター・ロックっぷりに思わず口の端が緩みまくる。 録音時のラインアップは2017年4月リリースの『The Home Internatinals EP』のセッション時に録音されたもので、プロデュース、エンジニアリングは『Going, Going...』に引き続きAndrew Scheps。コンセプト通り、777枚限定生産で、透明ヴァイナル仕様。 |
|
|