- 8/22は「At the Edge of the Sea」 [2009/7/25]
来る8/22、イギリスでのDavid Gedgeの拠点であるブライトンにあるヴェニューConcorde 2で、The Wedding Present自身が主催する音楽フェスティヴァル「At the Edge of the Sea」が開催されます。先日そのポスターも公式サイトに掲載されましたが、公式サイトでも以前から伝えられていた通り、いかにもDavidの趣味でブッキングされたのが明白なThe PipettesやLucky Soul、一昨年Davidがフェイヴァリット・グループとしてその名前を挙げていたThe Victorian English Gentlemens Club、Calvin Party、Terry de Castroのソロ、Astrid Williamsonなど、バンドに関わりの深いアーティストも名を連ね、総勢13組が出演。しかもその中には「CINERAMA」の名前が!要するに、TWPとは別にCINERAMAとしても出演するということなんですね。CINERAMAとしては、このフェスティヴァルの最初のライヴ・アクトとして、アクースティック・セットでライヴを行う予定になっています。またTWP初代ドラマーでブライトン在住のShaun Charman、現在のTWPのドラマー(ステージでは臨時のギターリストも担当)Graeme Ramsay、そしてDavid Gedge自身もDJセットで出演します。とにかく一体どんなフェスになるのか、非常に楽しみです。ちなみにDavidやTWPが特定の音楽イベントをオーガナイズするのはこれが初めての事。またフェスのタイトルは1986年発表の2ndシングル「Once More」のB面曲に由来し、つい最近のツアーでその発表当時のライヴ以来約23年ぶりにステージで演奏されています。
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