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  • 3/14 東京・西麻布Super Deluxe公演のセットリスト [2009/3/15]
       Kennedy [single & Bizarro (1989)]
       It's For You [Take Fountain (2005)]
       Crushed [Bizarro (1989)]
       Don't Take Me Home Until I'm Drunk [El Rey (2008)]
       Corduroy ["3 Songs EP" (1990) & Seamonsters (1991)]
       Blue Eyes [single (1992) & The Hit Parade (2003)]
       Soup [El Rey (2008)]
       Snake Eyes [Saturnalia (1996)]
       Bewitched [Bizarro (1989)]
       Crawl [3 Songs EP (1990)]
       Come Play With Me [single (1992) & The Hit Parade (2003)]
       And When She Was Bad [Torino / CINERAMA (2002)]
       Brassneck [Bizarro (1989) & single (1990)]
       Careless [Torino & single / CINERAMA (2002)]
       On Ramp / Interstate 5 [single (2004) & Take Fountain (2005)]
       My Favourite Dress [single & George Best (1987)]
       The Thing I Like Best About Him Is His Girlfriend [digital single & El Rey (2008)]
       Dalliance [single & Seamonsters (1991)]
       Dare [single & Seamonsters (1991)]
       Flying Saucer [single (1992) & The Hit Parade (2003)]
       Boo Boo [El Rey (2008)]

    3/11の名古屋Tokuzo3/12のShibuya O-nestに引き続き、"Sports Car"の替わりに"Bewitched"が演奏されました。この日の公演からBlue EyesDareをどうぞ。そしてこの晩のステージを捉えた写真がこちらのブログ「I Rub Your Brog...」に掲載されています。おそらくプロフェッショナルな方が撮ったものでしょうか、素晴らしいアングルの写真がご覧頂けます。(特にラスト・ショットがお気に入りです。)
    東京3公演の最終日という事もあり、少し冷静な気持ちで見ようとしていましたが、久しぶりに観た少年ナイフのライヴが本当に楽しくて、3曲目の"Crushed"あたりで我を忘れていました。O-nestに比べると各セクションのプレイがよく聞こえるサウンドの分離の良さも素晴らしいものでした。それでもギターのトラブルはこの晩でも所々で興を削ぐ瞬間がありました。前日も同様でしたが、そんなトラブルにも全く動じず、それが当たり前の演出であったかの様にそそくさとギターを替えて、途中のパートからやり直すデイヴィッド。これが全米をツアー・ヴァンで回る事も厭わない、百戦錬磨のプロフェッショナルなライヴ・バンドならではの強みだと言えます。
    あくまで個人的には3/12のO-nestが今回のジャパン・ツアーのベスト・ショーですが、一番印象に残った瞬間は?と問われればこの晩の"Bewitched"を挙げます。何しろ曲に入る前の、あのチューニング。『The Complete Peel Sessions 1986-2004』がある方はぜひともDISC4収録の1989年のPeel Birthdayでのテイクをお聴き頂きたいのですが、要するにイントロに入るまでのチューニングの合わせ方がほぼ一緒だったのです!長年カセットで愛聴していたライヴのあの場面が突如目の前に現れてしまった様な錯覚とともに、歌詞を飛ばしていた3/12の時とは違って一気に引き込まれる演奏に、ただただ感動させられたものでした。



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First published on the internet in February 1998