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1987

    ◎ 2月13日: 4thシングル"My Favourite Dress" [Reception REC 005]リリース。後々までステージのレパートリーに加えられる事になる、初期の大名曲。コンピレーション・アルバム『TOMMY』に収録。後にリ・レコーディングされたヴァージョンが1st studio Album『George Best』に収められた。

    ◎ 2月21/22/23日: U.K.公演(3会場3公演)。

    ◎ 3月3日: BBC Radio 1「John Peel Show」のための録音(オンエアは3/18)。このセッションの全4曲は『John Peel Sessions 1987-1990』で陽の目を見た。

    ◎ 9月18日: 5thシングル"Anyone Can Make A Mistake"[Reception REC 006] リリース。1st Album『George Best』にも収録。

    ◎ 10月6日: BBC Radio 1「John Peel Show」ための録音(オンエアは10/14)。後に企画アルバム『Ukrainski Vistupi V Johna Peela』に収録された特別プロジェクトで好評を博し、シリーズ化する事となる。初代ドラマーShaun Charman在籍時最後のJohn Peel Sessionとなった。

    ◎ 10月8〜21日: U.K.ツアー(10会場10公演/フロント・アクトはThe Close Lobsters、一部の会場でThis Poison)。

    ◎ 10月12日: 記念すべきデビュー・アルバム『George Best』発表。タイトルは名門サッカー・チーム、マンチェスター・ユナイテッドの看板プレーヤーでありDavidたちTWPメンバーのアイドルだった天才的ドリブラー、ジョージ・ベスト氏に由来。アルバム・ジャケットにもDavidたちが見つけてきた彼の写真が使われた。

    ◎ 11月4/6/22日: ドイツ公演(3会場3公演)。

    ◎ 12月10日: 地元英リーズPolytechnicでのライヴ。

    ◎ 12月18日: Shaunの故郷である英ブライトンPavilion Theatreでのライヴ。同月にBBC Radio Sussexのクリスマスシーズンの特別プログラム「Turn It Up Xmas Party」で放送される。

    ◎ 12月19日: 英Chatham Medway Arts Centre公演。Shaun Charman在籍時最後のライヴ。

    ◎ 12月末: 音楽的な意見の相違と個人的な人間関係の悪化からバンドを追放される形でドラマーShaun Charmanが脱退。後任にはPeter SolowkaとバンドThe Chorusを組んでいたSimon SmithがThe Sinister Cleanersから迎え入れられる。彼の加入によりバンド・アンサンブルがより強力なものとなる。彼は所属メンバーが流動的なこのバンドにあって1997年の活動休止まで在籍し、旧TWPに於いてはDavid Lewis Gedgeに次いで在籍期間の長いメンバーでもあった。

87年に発表された主な音楽作品

New Order "Substance", R.E.M. "Document", U2 "The Joshua Tree", The Cure "Kiss Me, Kiss Me, Kiss Me", The Pogues "If I Should Fall From Grace With God", The Smiths "Strangeways, Here We Come", The Dukes of Stratosphear "Psonic Psunspot", Dinosaur Jr. "You're Living All Over Me", Sonic Youth "Sister", Deacon Blue "Raintown", Julian Cope "Saint Julian", Prince "Sign 'O' the Times", Sting "...Nothing Like The Sun", Primal Scream "Sonic Flower Groove", Echo & the Bunnymen "Echo & the Bunnymen", The Weather Prophets "Mayflower"

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