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2019

    ◎ 2月15日:ザ・ウェディング・プレゼント、『Marc Riley Session Volume3』を英Hatch Recordsからリリース。TWPとしては2006年以降10回の出演を果たしているBBC 6 Music "Marc Riley Show"出演時のセッションから、2015年11月5日放送分と2016年9月8日放送分の2回分を収録。

    ◎ 3月22日:ザ・ウェディング・プレゼント、『Live 2017 [Part 2]』を自身のレーベルScopitonesからリリース。『George Best』発売30周年を記念して自身3回目にして最後と銘打った全曲再現ツアーの文字通りの最終公演となった2017年12月9日英リーズ公演を収めたライヴCDとDVD2枚組。元々は2017年11月にクラウドファンディングで賛同者を募って見事実現したドキュメンタリー映画『Something Left Behind』の出資者へのリワード(特典)の1つとして用意されていたソフトの一般発売版。

    ◎ 4月13日:ザ・ウェディング・プレゼント、毎年恒例のレコード小売店の祭典、Record Store Day限定販売商品として、7インチ・シングル「Daviny Chasy」を英Hatch Recordsから発売。500枚限定生産。1989年4月にリリースされた企画盤『Ukrainski Vistupi V Johna Peela』30周年に際し、当時プロモーション盤のみが制作された7インチ盤を公式初リリース。プロモ盤の時には無かったアートワークを、TWPのRCA時代の数多くの印象的なアートワークを担当したJonathan Hitchen(愛称Hitch)が新たに制作。

    2018年12月28日 3月29日 4月26日:ザ・ウェディング・プレゼント1985年5月に発表したデビュー・7インチ盤"Go Out And Get 'Em Boy! / (The Moment Before) Everything's Spoiled Again"が、英プレストンを拠点とするインディーズ・レーベルOptic Nerve Recordingsからオリジナル・アート・スリーブの体裁では初めて再発。同レーベルが手がける80'sインディーズ・ギター・ポップの7インチ再発シリーズOptic Sevensの最終カタログとしてのリリースとなり、オリジナル盤同様の500枚限定プレス。

    ◎ 4月26日:ザ・ウェディング・プレゼント、『The Complete Ukrainian John Peel Sessions』英Hatch Recordsからリリース。1989年4月にリリースされた企画盤『Ukrainski Vistupi V Johna Peela』収録の1987年10月と1988年3月の2回のセッションに加え、3回目にして最後のウクレイニアン・フォーク編成でのセッションとなった1989年3月のセッションを含む全12曲をリマスタリングの上再構成したアルバムに、David Gedge、初代ギターリストPeter Solowkaをはじめとする関係者へのインタビュー、未発表のライヴ・フッテージを収録したボーナスDVDが付属している。こちらもオリジナル盤のアートワークを手がけたJonathan Hitchenが新たにアートスリーブやブックレットを制作した。

    ◎ 7月9日・10日:ザ・ウェディング・プレゼント、1年3か月ぶり、通算7回目となるジャパン・ツアー。7/9(火)代々木 Zher the ZOOではグレイテスト・ヒッツ、7/10(水)渋谷TSUTAYA O-NESTでは発売30周年を迎えた2ndスタジオ作『Bizarro』の再現をメインとしたセットでの公演。会場では同年8月にリリースされるシングル"Jump In, The Water's Fine"の日本語ナレーション入りの特別版7インチと『Tommy 30』の日本盤CDが先行販売された。

    ◎ 8月2日:ザ・ウェディング・プレゼント、ニュー・シングル"Jump In, The Water's Fine" (c/w "Panama")を英Come Play With Meから発売。2018年10月のツアーで初披露された2曲を収録。バンド史上初となるピクチャー・ディスク仕様の10インチ・アナログ盤と7インチ・アナログ盤の2種のフィジカル・リリース。アートワークはDavid Gedgeとは以前から親交のあるHefnerのDarren Haymanが担当。

    ◎ 8月5日:BBC 6 MusicでShaun Keavenyのプログラムにザ・ウェディング・プレゼントとしては初出演。同年前月の東京公演でも演奏されたレコーディング前の新曲"Don't Ask Me"をラジオでは初披露。シングルとしてリリースされたばかりだった"Panama"に加え、展開中の『Bizarro』30周年記念ツアーに関連して名曲"No"の3曲をライヴ・セッションで披露。

    ◎ 8月9日:ザ・ウェディング・プレゼント、スタジオ・アルバム『Tommy 30』を自身のScopitonesから発売(カタログ番号:TONE 082)。2017年の『George Best 30』と同じ様なコンセプトで制作された作品で、1988年7月リリースの名コンピレーション『Tommy』全曲を再録音している。同月23日には日本のVinyl Junkie Recordingsからの日本盤CDも発売。

    ◎ 9月6日:ザ・ウェディング・プレゼント、2010年に行なわれた『Bizarro』全曲再現ツアーからのライヴ音源を収録したCDとDVDの2枚組『Live 2010: Bizarro Played Live In Germany』を自身のScopitonesから発売(カタログ番号TONECD 079)。2010年10月24日、ドイツMunich公演を全曲収録。

    ◎ 10月28日:ザ・ウェディング・プレゼントこの日19時(日本時間9日午前4時)から放送されたBBC 6 MusicのMarc Rileyの番組に1年ぶり通算11回目となる出演。ツアーで披露した新曲"Don't Give Up Without a Fight"、Magazineのカヴァー"A Song From Under The Floorboards"を含む3曲のライヴ・セッションを披露。同日収録したもう1つの新曲"Telemark"も同日のGideon Coeの番組内でオンエア。

    ◎ 11月28日〜12月14日:『Bizarro』30周年記念ツアーのドイツ・ケルン公演からドラマーCharles LaytonとギターリストDanielle Wadeyが産休に入り、SleeperのギターリストJon StewartとMy Life StoryのドラマーChris Hardwickが替わりに参加。これがそのまま新しいラインナップとなった。Charles LaytonはDavid Gedgeに次ぐ長いバンド在籍期間(2005年から約14年間)に終止符を打つことなった。

    ◎ 12月13日:ザ・ウェディング・プレゼント、1987年のデビュー・スタジオ作『George Best』の発売30周年を記念し制作されたドキュメンタリー映画であり、クラウドファンディングで制作と劇場公開が実現した『SOMETHING LEFT BEHIND』の出資者向けのリワードだったDVD&Blu-rayソフトがこの日から公式サイト上で一般発売される。


2019年に発表された主な音楽作品

Big Thief "Two Hands, Beck "Hyperspace, Vampire Weekend "Father Of The Bride, Billie Eilish "When We All Fall Asleep, Where Do We Go?, Thom Yorke "Anima, The Who "Who, Fontaines D.C. "Dogrel, Nick Cave & The Bad Seeds "Ghosteen, FKA Twigs "Magdalene, Tool "Fear Inoculum, Battles "Juice B Crypts

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