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1999

    ◎ 1月25日〜2月10日: CINERAMA、The Beautiful Southからのオファーで欧州英国ツアーのサポートとして同行(12都市12公演)。最終日2月10日ロンドンの"Garage"での公演のみ、ヘッドライナーとしての単独公演。

    ◎ 3月9日: アメリカでTHE WEDDING PRESENTのRCA時代のカタログをリリースしているManifestoレコーズから、Hit Paradeシリーズ以前の89年から91年までのシングルとそのカップリング全曲と、同時期に録音されたマテリアルで様々なコンピレーションに収録されたものや未発表作品をまとめた33曲入り2枚組の編集盤アルバム『SINGLES 1989-1991』が発売。

    ◎ 5月6日: CINERAMA英国BBC Radio 1 "John Peel Show"への出演。アコースティック・セットでのスタジオ・ライヴ。ここから2曲が2001年にリリースされた編集盤『John Peel Sessions』に収録。

    ◎ 6月22日: THE WEDDING PRESENT、英Cooking Vinylと契約を結んでいるニューヨークを拠点とするインディーズ・レーベルspinART recordsより4枚組のBOX SET『Registry』が発売。内容はバンド最初期の2作『George Best』『Tommy』と最後期の2作『Mini』『Saturnalia』の4作をまとめたもので、1,000セット限定での発売。だがメンバーに全く無許可で発売され、Cooking Vinylへの決定的な不信感へと繋がっていく事になる。

    ◎ 7月4日:CINERAMA、地元Leedsでのデビュー・ライヴとなるフェスティヴァル"Breeze 99."にメイン・アクトとして出演。

    ◎ 8月5日:CINERAMA、スペイン限定でElefant Recordsよりシングル"Pacific / King's Cross"を7インチ・ヴァイナル盤で発売

    ◎ 8月6〜8日:CINERAMA、スペイン・ヴァレンシア近郊のCastellonで行われるフェスティヴァル「Benicassim Festival」MARAVILLASステージに出演。

    ◎ 8月15日:BBC Radio 1 "John Peel Show"にてCINERAMA2回目のJohn Peel Session収録(実際の放送は同年11/2)。この模様は後に2001年にリリースされた編集盤『John Peel Sessions』で明らかになった。

    ◎ 8月28/29日:CINERAMA、The Reading & Leeds Festivalにおいて、新鋭バンドが中心に出演する"Carling Premier Stage"に登場。

    ◎ 8月31日:BBC RadioのMaida ValeスタジオでJohn Peel 60歳の誕生日記念でライヴ・イベントが行われ、CINERAMAもライヴを披露(9/2のJohn Peel Showで放送)。ここから2曲が2001年にリリースされた編集盤『John Peel Sessions』に収録。

    ◎ 9月27日:THE WEDDING PRESENT、'95年から'97年までのCooking Vinyl在籍時にリリースしたシングルを中心としたコンピレーションCD『Singles 1995-'97』を発売(アメリカではspinART recordsより10月5日発売)。

    ◎ 9月29日:Insound.comでこの日午後6時から行われたチャット・イベントにてデイヴィッド・ゲッジが出演。「THE WEDDING PRESENTの今後の予定は今のところ何も無い。本当は新しいアルバムも作りたくて仕方ないんだけど、今はCINERAMAで新しい作品を作る事に重きを置いている。」と発言。

    ◎ 10月23日〜11月6日:CINERAMA 北米ツアー(10都市10公演)。

'99年に発表された主な音楽作品

The Flaming Lips "The Soft Bulletin", Blur "13", Underworld "Beaucoup Fish", Pavement "Terror Twilight", Travis "The Man Who", Mogwai "Come On Die Young", Guided By Voices "Do The Collapse", Built to Spill "Keep It Like a Secret", Wilco "Summerteeth", Ben & Jason "Emoticons", The Folk Implosion "One Part Lullaby", Wheat "Hope and Adams", Beck "Midnite Vultures", Art of Noise "The Seduction of Claude Debussy", XTC "Apple Venus Vol.1"

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